Category Archives: 地域学習

命を救う

Emergency Training

スポーツで有名な国士舘大学の救急医療コースでは、たくさんの優秀な先生とやる気のある学生たちが真剣に取り組んでいます。私たちは大学を訪れ、約20名の救急医療を学ぶ学生たちに会いました。

この日の朝、私たちはCPRの手順を学びました。そして救急車の中を見せてもらい、中にある道具を触らせてもらいました。一日の良いスタートとなりました。そしてCPRトレーニングの後、救急医療を学ぶ学生たちと会話する機会があり、この日最高に貴重な時間となりました。彼らがなぜ救急救命士になりたいのか、彼らはどんなことに興味があり、どんな毎日を過ごしているのか聞くことができました。毎日の生活は、仕事と勉強の時間がたくさんで睡眠時間は少しだけ、運動はほとんどせず、スナック菓子などをよく食べる生活だそうです。日本の様々な職業の中で救急救命士の寿命が一番短いというのが分かる気がします。

会話の時間の中で、私たちは学生たちに質問をし答えによって部屋内の場所を移動するというアクティビティをしました。質問は「外国へ引っ越せますか?」、「今住んでいる所が好きですか?」、「違った文化や宗教の人と結婚できますか?」、「結婚は良いと思いますか?」などがありました。そして、最後の質問です。「10年後、世界は今より良くなっていると思いますか?」

日本人の若者世代の価値観、そして、人としての違いや似た部分を私たちに理解させてくれました。

獅子舞

shishi mai

獅子舞の披露。多摩市でワールドキャンパスのセッション4が賑やかに始まりました。多摩実行委員会が獅子舞で私たちを歓迎してくれました。多摩市は取手市と同じように東京の中心地の近くで、西側に位置しています。

獅子舞は獅子の格好で頭に獅子を被った人が生演奏にあわせて踊ります。パフォーマー達は飛び回りステップを踏みます。一番おもしろかったのは獅子が客席を歩き回り観客の頭を食べるふりをし喜んでいたことです。獅子に頭を“食べられた”人には幸運が訪れるそうです。プログラム参加者のほとんどの頭は食べられました。

この夜、私たちは素晴らしい大学生たちとも会いました。私たちが多摩市に滞在中、一緒に活動したり東京メトロポリタンツアーを案内してくれる大学生たちです。

多摩市で、とても良いスタートができました!

一つの空、一つの世界

Kites

また取手で素敵な日を過ごしました。

この日、私たちは凧についての歴史を学びました。そして、凧をどのように作り、色を付け、それぞれの部分を貼り付けて組み立てるのかも学びました。

私たちのために取手実行委員会が凧作りのプロを連れてきてくれました。 🙂

この日の朝、120もの凧が出来上がりました。プログラム参加者、取手実行委員会、ホストファミリーが3つのグループに分かれ違うテーマで凧を作りました。3つのテーマは海、国旗、漢字です。

全部を作り終わるまで壊さないようにしながら120の凧を作り上げるのは大変でしたが、大成功でした。そして次の工程へと進みました。凧作りがこんなに楽しいものだとは思ってもいませんでした。

繋がれた凧でいっぱいになった3つの箱を持って私たちは近くの公園へ行きました。公園はとても景色が良く緑の草があり、凧揚げに適した最高な風が吹いていました。

みんなで協力し、繋がった40の凧を空に揚げることができました。それは写真でも分かるようにとても綺麗でした。

プログラム参加者、取手実行委員会、ホストファミリーのみんながとても楽しい時間を過ごしました。遊ぶ時間もあり良い写真も撮ることができました。

この日の午後は私たちにとって、凧を揚げる時間とワールドキャンパスでの最高のチームビルディングができた時間となりました。

籠を振ります

yashukibushi

この朝、取手の近くにある、つくば市にあるクボタの工場見学へ行きました。クボタ工場はトラクターなど農業機械を作っている工場でたくさんの技術が使われています。小さなロボットたちが動き回り、作業をしていました。いつかこのロボットたちが工場内のみんなの仕事をするようなる様な気がしました。もしかしたら、将来そうなるかも知れません。

この工場で興味を持ったのは、すべてのサインが日本語とポルトガル語で書かれていることです。従業員の大多数がブラジル人だからです。

工場見学の後、私たちはミーティング用の場所へ戻りました。そこには実行委員会の方たちが私たちに様々な日本文化を教えるために待ってくれていました。空手、琴、忍者の衣装となり方、安来節(どじょうすくい)がありました。

安来節はとてもおもしろい日本の踊りで、どじょうをすくう様子を表現しています。プログラム参加者は、この地域でとても上手な方たちから安来節を教えてもらう事が出来ました。彼らは完璧な衣装を着て、どじょうをすくったあとに入れるための籠を付けていました。

写真だけでは、どれだけおもしろかったのか分からないでしょう。もし機会があればインターネットで動画を探して、この伝統的で楽しい踊りを観てください。

踊りを習った参加者は笑いが堪えられないまま正しい動きができるように頑張っていました。それを見ていた私たちは友達が一生懸命踊っている姿を見て笑いすぎて、終わった時にはお腹が痛くなりました。

本当にとっても楽しい一日でした!

取手でお手伝い

Sake Factory

私たちが今週過ごした場所は取手といいます。東京から近く、電車で約1時間の距離です。取手は自然がたくさんある小さな街です。

取手の初日は忙しく、ユニークな一日になりました。それは短い時間内で特別な役割を任せられたからです。

その役割とは、取手に100年以上前からある4件のお店のために、宣伝方法を考えるという事でした。街の進化と共にお客さんが減り、街に住む人たちも個人経営のお店には興味を示さなくなりました。

今回、訪ねたのは酒蔵、節句人形店、漬物屋、道具屋の4件です。

4件のお店で経営者からの説明と見学を終えた後、私たちは宣伝方法を考えました。

プログラム参加者はこの4件のお店を見学し、彼らの経営方法を学び、彼らの商品を見せてもらって貴重な時間を過ごすことができました。そして一生懸命、どんな宣伝をすれば良いか考えました。私たちの役割が彼らの期待にこたえられていれば良いなぁと思います。私たちは100%楽しみました。