Category Archives: 地域学習

籠を振ります

yashukibushi

この朝、取手の近くにある、つくば市にあるクボタの工場見学へ行きました。クボタ工場はトラクターなど農業機械を作っている工場でたくさんの技術が使われています。小さなロボットたちが動き回り、作業をしていました。いつかこのロボットたちが工場内のみんなの仕事をするようなる様な気がしました。もしかしたら、将来そうなるかも知れません。

この工場で興味を持ったのは、すべてのサインが日本語とポルトガル語で書かれていることです。従業員の大多数がブラジル人だからです。

工場見学の後、私たちはミーティング用の場所へ戻りました。そこには実行委員会の方たちが私たちに様々な日本文化を教えるために待ってくれていました。空手、琴、忍者の衣装となり方、安来節(どじょうすくい)がありました。

安来節はとてもおもしろい日本の踊りで、どじょうをすくう様子を表現しています。プログラム参加者は、この地域でとても上手な方たちから安来節を教えてもらう事が出来ました。彼らは完璧な衣装を着て、どじょうをすくったあとに入れるための籠を付けていました。

写真だけでは、どれだけおもしろかったのか分からないでしょう。もし機会があればインターネットで動画を探して、この伝統的で楽しい踊りを観てください。

踊りを習った参加者は笑いが堪えられないまま正しい動きができるように頑張っていました。それを見ていた私たちは友達が一生懸命踊っている姿を見て笑いすぎて、終わった時にはお腹が痛くなりました。

本当にとっても楽しい一日でした!

取手でお手伝い

Sake Factory

私たちが今週過ごした場所は取手といいます。東京から近く、電車で約1時間の距離です。取手は自然がたくさんある小さな街です。

取手の初日は忙しく、ユニークな一日になりました。それは短い時間内で特別な役割を任せられたからです。

その役割とは、取手に100年以上前からある4件のお店のために、宣伝方法を考えるという事でした。街の進化と共にお客さんが減り、街に住む人たちも個人経営のお店には興味を示さなくなりました。

今回、訪ねたのは酒蔵、節句人形店、漬物屋、道具屋の4件です。

4件のお店で経営者からの説明と見学を終えた後、私たちは宣伝方法を考えました。

プログラム参加者はこの4件のお店を見学し、彼らの経営方法を学び、彼らの商品を見せてもらって貴重な時間を過ごすことができました。そして一生懸命、どんな宣伝をすれば良いか考えました。私たちの役割が彼らの期待にこたえられていれば良いなぁと思います。私たちは100%楽しみました。

美味しい『ありがとうイベント』

World Campus Cooking

この日は『ありがとうイベント』の日でした。たいてい『ありがとうイベント』の前にはスケジュールが詰まっているので、影響がないように上田市の実行委員会のみなさんが『ありがとうイベント』終了後にポットラックパーティを予定してくれました。

プログラム参加者はこの日、ポットラックパーティのために料理を作りました。5つのチームに別れ、それぞれの国や文化から違う料理を作りました。アメリカからはオーブン料理、メキシコのグワカモレ(アボカドを使ったソース)、ギリシャからはパプリカとトマトの中身を詰めたもの、カナダのマッシュポテトと牛肉料理。すべて本当に美味しかったです。

私たちは日本で手に入る食材で作れるものを作りました。ホストファミリーも私たちも料理を美味しく食べました。でも一番重要なことは、一緒に料理することでお互いのことをより知ることができ、チームワーク、それぞれの味や文化を学べたことです。みんなが素晴らしい時間を過ごしました。

恥ずかしい?最後はそうでもない。

Middle School

上田市の実行委員会のメンバー数名が私たちに蕎麦打ちを教えてくれました。

もちろん、材料を加えて生地作りから始めました。生地ができたら伸ばして、できるだけ細く切ります。私たちは生地を作り、蕎麦を切り、湯がいて食べました。うどんのように太くなってしまいましたが、味はとても美味しかったです。私たちにとっては上出来です。 🙂

この楽しい時間の後、私たちは1時間、交流するために丸子北中学校へ行きました。お互いを知るために与えられたこの60分間を私たちは有効に利用することができました。

自己紹介をし、ダンスをしたり歌を歌ったり、みんなで楽しい時間を過ごしました。たいてい生徒たちは、特に外国人に対して恥ずかしがりますが、私たちが考えてきたアクティビィに快く参加し楽しんでくれました。

生徒たちと私たちは友達同士のように踊り、歌いました。この午後のように中学生たちと楽しく過ごせたのは、ワールドキャンパスの学生たちが生徒や学校のためだけでなく自分たちのためにも交流がうまくいくようにベストを尽くすからです。

小さな行動で大きな結果!

Tombo House

バスから『とんぼハウス』(障害福祉サービス事業所)の人たちが見えました。私たちがバスの中にいる時から彼らは私たちと会えて嬉しそうでした。

私たちがバスを降りるとすぐ、暖かく歓迎してくれました。私たちも彼らも交流をする準備ができていました。

プログラム参加者はいくつかの日本の遊びをしました。写真に写っているけん玉は一番激しい争いになり、楽しく、そして難しい遊びでした。私たち何人かは成功しましたが、残りの数名は他の人が一生懸命やっている姿を見て楽しんでいました。

根本的なものはゲームや遊び道具ではありません。それは私たちが『とんぼハウス』の人々と過ごす時間にありました。私たちが彼らに幸せな楽しい時間を運んだのです。

時々、私たちは小さなことが人生にとってどれだけ大切かを忘れてしまいます。でも、この日のような出来事が小さな行動の大切さを思い出させ楽しませてくれます。それは私たちの小さな行動が『とんぼハウス』で素晴らしい結果へと導いたからです。