プログラム参加者はそれぞれの出身国を他の参加生に紹介する機会があります。発表は15分ととても短い時間ですが、その国の出身者からの生の情報を聞くことができる貴重な時間であり、とても興味深くその国を知る上で参考になる情報が沢山含まれています。
本日はフィリップが私たちにドイツの紹介をしてくれました。
「2006年のワールドカップの後、ドイツは再び自らの国を愛するようになった」
プログラム参加者はそれぞれの出身国を他の参加生に紹介する機会があります。発表は15分ととても短い時間ですが、その国の出身者からの生の情報を聞くことができる貴重な時間であり、とても興味深くその国を知る上で参考になる情報が沢山含まれています。
本日はフィリップが私たちにドイツの紹介をしてくれました。
「2006年のワールドカップの後、ドイツは再び自らの国を愛するようになった」
二日間の忙しい準備が終わり、私たち参加生は伝統文化を触れる体験をしました。
アメリカのテキサス州出身のジェイクとケニア出身のヘブリンは、相撲に挑戦しました。単に相撲をするだけではなくて、この二人は通常あまり外国人旅行者が付けない、まわしまでも付けて相撲体験をしました。
その日の午後は、関西大学の学生とボーリング大会をして楽しみました。こうした大学生とのスポーツ交流も面白かったです。
ありがとうイベントは、World Campus International- Japanの参加生がお世話になったホストファミリーや地域に対して感謝の気持ちを伝える為に、それぞれの地域で行なうイベントです。このイベントを通してホストファミリーと私たちが過ごした数日間の思い出を振返ります。
パフォーマンスは単に英語の歌だけではなく、日本の歌や踊りも含まれています。
「崖の上のポニョ」の歌とダンス
インドネシア出身のアマンダは、宮崎アニメの「崖の上のポニョ」の中で使われているポニョの歌をソロを練習しています。この歌には、振り付けもあります。
「頑張れニッポン」
「頑張れニッポン」は日本を元気にする掛け声です。ケニア出身のベブリン、韓国出身のカイル、ルクセンブルク出身のエリックは頑張って掛け声の練習をしています。
皆、練習お疲れ様でした!ちょっと大変だったけれども、本番はとって良いものができると思うよ。頑張ろう!
始まり始まり
部屋は今まで見たことのない人で一杯になりました。一時間もしないうちに、見知らぬ人同士が、手と手を繋いだり、あごで知らない人の鼻を触ったり・・・と。チームビルディングの力で、段々と緊張がほぐされていきました。
吹田市での歓迎会が始まる前に、World Campus International- Japanの参加生と吹田市の実行委員会のメンバーは、仲良くなる為にミングル・ミングル・ミングルゲームをしました。このゲームは、ちょっとドキドキしている自分の気持ちや不安な気持ちから、一歩踏み出そうというゲームでした。
そして、始まりました。
この2009年春プログラムに参加することを心待ちにしていた参加者は、今日やっと全員集合し、そして始まりました。吹田市市長やホストファミリーあたたかい歓迎を受けました。日本までの長旅に疲れていた参加者だったけれども、市長やホストファミリーとであった瞬間はものすごく期待に満ちた笑顔を見せていました。
「皆さん、吹田市にようこそ。皆様方の吹田市の訪問は、本市の国際化に影響をもらラスでしょう」-市長
「わたしは二コリーナです。キプロスから来ました。」-ニコリーナ
私たちスタッフと地域実行委員会のメンバーは自己紹介をしあいました。地域実行委員会のサポートが無ければこのプログラムは成功できないので、委員会のメンバーに感謝の気持ちを表すことは大切です。