ありがとうイベントの準備

Ponyo song and dance by Amanda

ありがとうイベントは、World Campus International- Japanの参加生がお世話になったホストファミリーや地域に対して感謝の気持ちを伝える為に、それぞれの地域で行なうイベントです。このイベントを通してホストファミリーと私たちが過ごした数日間の思い出を振返ります。

パフォーマンスは単に英語の歌だけではなく、日本の歌や踊りも含まれています。

「崖の上のポニョ」の歌とダンス
インドネシア出身のアマンダは、宮崎アニメの「崖の上のポニョ」の中で使われているポニョの歌をソロを練習しています。この歌には、振り付けもあります。

“Ganbare Nippon”

「頑張れニッポン」
「頑張れニッポン」は日本を元気にする掛け声です。ケニア出身のベブリン、韓国出身のカイル、ルクセンブルク出身のエリックは頑張って掛け声の練習をしています。

皆、練習お疲れ様でした!ちょっと大変だったけれども、本番はとって良いものができると思うよ。頑張ろう!

2009年春プログラム ついにスタート!!!

Spring ’09 Participants Arrive


Spring ’09 Participants Arrive

始まり始まり

部屋は今まで見たことのない人で一杯になりました。一時間もしないうちに、見知らぬ人同士が、手と手を繋いだり、あごで知らない人の鼻を触ったり・・・と。チームビルディングの力で、段々と緊張がほぐされていきました。

吹田市での歓迎会が始まる前に、World Campus International- Japanの参加生と吹田市の実行委員会のメンバーは、仲良くなる為にミングル・ミングル・ミングルゲームをしました。このゲームは、ちょっとドキドキしている自分の気持ちや不安な気持ちから、一歩踏み出そうというゲームでした。

そして、始まりました。

この2009年春プログラムに参加することを心待ちにしていた参加者は、今日やっと全員集合し、そして始まりました。吹田市市長やホストファミリーあたたかい歓迎を受けました。日本までの長旅に疲れていた参加者だったけれども、市長やホストファミリーとであった瞬間はものすごく期待に満ちた笑顔を見せていました。

「皆さん、吹田市にようこそ。皆様方の吹田市の訪問は、本市の国際化に影響をもらラスでしょう」-市長

吹田市の地域実行委員との打ち合わせ

meeting with the LOC

「わたしは二コリーナです。キプロスから来ました。」-ニコリーナ

私たちスタッフと地域実行委員会のメンバーは自己紹介をしあいました。地域実行委員会のサポートが無ければこのプログラムは成功できないので、委員会のメンバーに感謝の気持ちを表すことは大切です。

2009年春ツワー パーソナルデー

penguins at the Osaka Aquarium


whale sharks at the Osaka Aquarium

今日スタッフはパーソナルデーでした。みんな仕事を忘れてリラックスしました。通常パーソナルデーは、毎都市ごとに設けられています。この日は、グループ活動から離れて、心と体をリラックスする日です。

今日スタッフは、大阪の水族館にペンギンやサメを観に行ってきました。

「皆さんは、ジンベイザメが世界で一番大きい魚だってことを知っていましたか」-ヘニン

2009年春ツワー 関西大学の学生との打ち合わせ

Spring ’09 Staff – Working with Kansai University

WCIのスタッフは、地域のサポーターと一丸になって。それぞれの地域で行なわれるイベントやプログラムの準備をしています。今日は関西大学の学生とスタッフは、これから行なわれるプログラムの役割を確認をしたり、プログラムの最終確認を行ないました。