Category Archives: 地域学習

暑い夏のお祭り!

Kappa-Festival

暑い夏の日、我孫子駅のすぐ横で“かっぱ祭り”が開催されました。ワールドキャンパス2010年夏プログラムも終わりに近づき、日に日に忙しいスケジュールになってきました。

私たちが何をしたかをお話する前に、“かっぱ祭り”について説明したほうが良いですよね?そして、“かっぱ”が何なのかも説明しておきます。“かっぱ”は水の中に住む生き物で、蛙に鳥のくちばしが付いて、頭の上にお皿がのっているような不思議な姿をしています。

“かっぱ祭り”は我孫子市でとても大切なお祭りです。私たちも参加させていただいたミュージックパフォーマンスやパレード、たくさんの出店、そして竹で作ったキャンドルホルダーで公園を飾り、日本的な風景で締めくくります。私たちもキャンドルの準備をお手伝いしました。

ここで説明したように“かっぱ祭り”では人生のお祝いをしているのです。プログラム参加者はこのお祭りに参加するだけでなく、お祭りの準備も手伝うことができました。

我孫子市の人たちが一年を通して、このお祭りのためにどのように準備をしているのかを見ることができたのは良い経験でした。当日、プラン通りにお祭りがいくよう彼らは一生懸命です。

みんなで“かっぱ祭り”を盛り上げ、楽しむことができました。我孫子市の:“かっぱ祭り”は、この日とても国際的でした。

お湯を沸かすことの意味。

Tea Ceremony

とても日本的なを文化体験をしました。河童祭りのリハーサル(これについては今後のブログで紹介します。)
をし、伝統的な踊りを習い、フラダンス教室の体験もありましたが、この日のハイライトと言えば…茶道です!

茶道について今まで聞いたことのない人のために、ここで少し説明しておきます:

『茶道は日本の文化でとても特別な催しです。お茶を振る舞う人たちは細かいところまで時間をかけて完璧になるよう準備をします。人の出会いはその瞬間に一度きりあるもので、全く同じような状態で起こることはない。だからこそ、その時の茶道で一つ一つの動きに心をこめて丁寧に行うという教えが茶道にはあるそうです。茶道は茶室という茶道のために作られた部屋で行われます。』

プログラム参加者は浴衣を着させてもらい、お湯を沸かしお茶を入れるというだけではなく、もっと深い意味を持った『茶道』という日本文化を体験することができました。

もしも、世界がリンゴだったら?

world as an apple

地球はとても大きいです。地球上に、全員が生き残るための物を供給できる以上に人が増えるのでしょうか?植物や動物はどうなるのでしょうか?みんなにとって十分な物があるのでしょうか?実際、地球上で食物を生産するためやゴミを処理するためにどれだけ使えるのでしょうか?予想してみて下さい;表面積の100%、50%、それ以下?

地球をリンゴに例えた場合;まずリンゴを4等分にします。そのうちの3切れを海だと過程し捨ててしまいます。地球の表面積の75%は海です。

残った一切れのリンゴを半分にし、その片方を砂漠のような再生不可能な土地と過程し捨ててしまいます。

残ったリンゴを4等分にし、そのうちの3つを捨ててしまいます。これは、食物を生産できない寒い場所、危険な場所、岩場の部分です。

残ったリンゴの皮をむきます。皮以外は捨ててしまいます。この小さな皮の部分が地球上で十分な土があり、食物を生産できる場所です。

もう地球がそんなに大きいと思わなくなったでしょ?自然からの資源には限りがあります。私たちはこの小さな部分の上で生きていくために、資源を上手に使わなくてはなりません、

もっと詳しくこのプロジェクトを知りたい方は下のリンクへ:


http://www.easternct.edu/sustainenergy/education/documents/FootprintCommittmentandCalculator.pdf

私は何をしてるだろう?

Environment-test

この日、私たちは環境について学ぶ機会がありました。このプログラムではいつものことですが、私たちの経験はいつも予想外のものになります。午前中に私たちは谷津について学ぶと聞いていました。谷津とは我孫子市の環境グループに保護されているたくさんの種類の植物や昆虫がいる場所です。私たちは谷津の周辺を歩き観察しました。

その後、私たちはチームごとに谷津で集めてきた材料でコラージュを作りみんなで話し合いました。そしてクイズ形式でチーム対抗でゲームをしました。もちろん、すべて環境に関わるクイズです。

私たちは予想もしなかったことを、たくさん学びました。発泡スチロールは自然の中で分解するのに400年かかるそうです。それに比べオレンジの皮はたったの6ヶ月です。おもしろい事も知りました。平均して子供は合計6000枚ものオムツを使うそうです。誰も知りませんした 🙂

次の取り組みでは、真剣に私たちが日々地球を守るために何ができるのかを考えさせらる時間となりました。私たちは自分の一生を維持するためにいくつの地球が必要になるかが分かるテストをしました。みんなが知っているように地球は一つしかありません!下のリンクをチェックしてテストをしてみてください。そして、あなた自身が日々地球のために何ができるのかを考えてみてください。

http://www.easternct.edu/sustainenergy/education/documents/FootprintCommittmentandCalculator.pdf

環境について学ぶ一日の終わりに、私たちは実際に見ながら説明を聞きました。もし、地球をリンゴに置き換えて考えたら私たちが地球へ与えるダメージは少なくなるというとても興味深いお話でした。このことについては次回に書きます。

若い気持ち

Elderly-Home

ワールドキャンパスの参加には年齢制限はありませんが、大多数の参加者は18歳から30歳です。若者のエネルギーとは世界共通で最高だと思うかもしれませんが、それば間違いだと気づきました。

『渡すずらん苑』という老人施設を訪問した日のことです。私たちは日本人の高齢の方たちに会うのだと思っているぐらいでした。しかし、『渡すずらん苑』の訪問は全く予想外のものでした。

平均88歳、55名の人たちがエネルギーや将来への希望を持つのに年齢は関係ないことを教えてくれました。『渡すずらん苑』には情熱を持った素晴らしいスタッフがいます。 このスタッフの誘導で、苑にいるご老人たちは様々な活動をして時間を過ごします。上司がスタッフを元気付け毎日過ごす中で住居者に、より思いやりを持てるようになっていきます。

この貴重な体験の日に、私たちは習字、華道、歌や踊りなど、その他にもたくさんの活動をしました。 一日の終わりに苑のご老人たちからパフォーマンスの披露がありました。それはポジティブなエネルギーが溢れたパフォーマンスでした。

私たちはこの日、106歳の女性にお会いしました。今でも人生を楽しみ、学び、どんな事にもわくわくしています。彼女との出会いは私たちにとって人生の教訓となりました。人生を100%満足にするエネルギーがないこともあります、でも私たちは自分や他人に対し思いやりをもてるよう心がけ、変えていくことができるのです。この日あったご老人たちは残りの人生を、今までで最高な時間となるように一瞬一瞬大切に生きているのです。