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Regarding March 11, 2011 Japanese Earthquake

March 12, 2011

Dear Friends of World Campus International,

The shocking earthquake hitting the north-east part of Japan has caused massive destruction to the region. Currently, the Japanese national and local governments are working to assess the degree of damage.

Though there are areas of Japan that have been severely affected, all of our partner communities seem to have avoided tragedy. Currently, we do plan to facilitate the World Campus – Japan program from June 23 thru August 30.

Because the damages are reported in the northern region of Japan, and our community partners are located in central to western Japan, we are confident that our summer program will not be affected by the earthquake.

We have already contacted several community partners who are hosting our summer program and confirmed that they are OK and not severely or at all affected by these tragic events. We will continue to reach out to the rest of our community partners and communicate to you via this website any updated information.

Thank you for your understanding.

Hiro Nishimura
Chairman and CEO
World Campus International, Inc.

Update: Message from CEO, Hiro Nishimura on March 17, 2011

Update 2: Message from CEO, Hiro Nishimura on April 06, 2011 – Regarding New 2011 World Campus – Japan Program plan

海辺でアロハ!

Host Brother at the beach

水戸でのホストファミリーディ、数名のプログラム参加者は海へ連れて行ってもらいました。太陽が照った暑い、海日和の一日でした。美しい海にはたくさんの人たちが来ていました。

日本ではよくあることですが、思いもよらない場所で何かを見つけたりします。私たちは海辺でのフラダンスレッスンに参加したのです。日本人グループが簡単な踊りを教えてくれました。『思いもよらない場所で何かを見つける』と言いましたが…海賊がいたのです。海賊がフラダンスレッスンに参加し楽しんでいたのです。彼はとてもおもしろく、一緒にいるととても楽しかったです。

このような日は、このプログラムに参加ができる機会が持てたとこを本当にうれしく思います。“ノーマル”な日本文化だけではなく、今日の海で起こったようなユニークな体験ができるからです。

若い気持ち

Elderly-Home

ワールドキャンパスの参加には年齢制限はありませんが、大多数の参加者は18歳から30歳です。若者のエネルギーとは世界共通で最高だと思うかもしれませんが、それば間違いだと気づきました。

『渡すずらん苑』という老人施設を訪問した日のことです。私たちは日本人の高齢の方たちに会うのだと思っているぐらいでした。しかし、『渡すずらん苑』の訪問は全く予想外のものでした。

平均88歳、55名の人たちがエネルギーや将来への希望を持つのに年齢は関係ないことを教えてくれました。『渡すずらん苑』には情熱を持った素晴らしいスタッフがいます。 このスタッフの誘導で、苑にいるご老人たちは様々な活動をして時間を過ごします。上司がスタッフを元気付け毎日過ごす中で住居者に、より思いやりを持てるようになっていきます。

この貴重な体験の日に、私たちは習字、華道、歌や踊りなど、その他にもたくさんの活動をしました。 一日の終わりに苑のご老人たちからパフォーマンスの披露がありました。それはポジティブなエネルギーが溢れたパフォーマンスでした。

私たちはこの日、106歳の女性にお会いしました。今でも人生を楽しみ、学び、どんな事にもわくわくしています。彼女との出会いは私たちにとって人生の教訓となりました。人生を100%満足にするエネルギーがないこともあります、でも私たちは自分や他人に対し思いやりをもてるよう心がけ、変えていくことができるのです。この日あったご老人たちは残りの人生を、今までで最高な時間となるように一瞬一瞬大切に生きているのです。