恥ずかしい?最後はそうでもない。

Middle School

上田市の実行委員会のメンバー数名が私たちに蕎麦打ちを教えてくれました。

もちろん、材料を加えて生地作りから始めました。生地ができたら伸ばして、できるだけ細く切ります。私たちは生地を作り、蕎麦を切り、湯がいて食べました。うどんのように太くなってしまいましたが、味はとても美味しかったです。私たちにとっては上出来です。 🙂

この楽しい時間の後、私たちは1時間、交流するために丸子北中学校へ行きました。お互いを知るために与えられたこの60分間を私たちは有効に利用することができました。

自己紹介をし、ダンスをしたり歌を歌ったり、みんなで楽しい時間を過ごしました。たいてい生徒たちは、特に外国人に対して恥ずかしがりますが、私たちが考えてきたアクティビィに快く参加し楽しんでくれました。

生徒たちと私たちは友達同士のように踊り、歌いました。この午後のように中学生たちと楽しく過ごせたのは、ワールドキャンパスの学生たちが生徒や学校のためだけでなく自分たちのためにも交流がうまくいくようにベストを尽くすからです。

小さな行動で大きな結果!

Tombo House

バスから『とんぼハウス』(障害福祉サービス事業所)の人たちが見えました。私たちがバスの中にいる時から彼らは私たちと会えて嬉しそうでした。

私たちがバスを降りるとすぐ、暖かく歓迎してくれました。私たちも彼らも交流をする準備ができていました。

プログラム参加者はいくつかの日本の遊びをしました。写真に写っているけん玉は一番激しい争いになり、楽しく、そして難しい遊びでした。私たち何人かは成功しましたが、残りの数名は他の人が一生懸命やっている姿を見て楽しんでいました。

根本的なものはゲームや遊び道具ではありません。それは私たちが『とんぼハウス』の人々と過ごす時間にありました。私たちが彼らに幸せな楽しい時間を運んだのです。

時々、私たちは小さなことが人生にとってどれだけ大切かを忘れてしまいます。でも、この日のような出来事が小さな行動の大切さを思い出させ楽しませてくれます。それは私たちの小さな行動が『とんぼハウス』で素晴らしい結果へと導いたからです。