On March 30th at Roskilde University starting at 10:30am, there will be a presentation on the July / August ’09 World Campus – Japan programs. In the Geo-fagsal building in room 02, General Manager, Robert Sloat will talk about the organization and program highlights. WCJ alumni Christian Damgaard and Anders Schaumann will also be in attendance to talk about their experiences in Japan in the summer of 2008.
Monthly Archives: 3月 2009
心動かされた瞬間
2009年3月19日。平均年齢85歳を超える宇陀市にある老人ホーム室生園で過ごした二時間は驚きだった。長い間様々な経験を幾度となくされてきた人々にとって、私たち外国人と出会うことはそんなに特別なことではなかったようだ。それでも、私たちWorld Campus Internationalのメンバーが歌
を披露させてもらった時には、彼らの顔に笑みがこぼれ喜びの声も聞くことができた。そして、その瞬間は私たちメンバーにとって、心が揺れ動く瞬間でもあった。
人の心が揺れ動かされるには、実はそんなに時間のかかるものではないように思う。高齢者や私たち自身の室生園の訪問でのことを思い出せば。歌や手と手を取り合うそういうシンプルなことが、人の心を動かすのだと思った。
ようこそ奈良県宇陀市へ
2009年3月18日。
お世話になった吹田市のホストファミリーの皆さんにさよならを言わなければならなかったのは、とても名残惜しかったです。大都市の吹田市から、大自然に包まれた宇陀市へ。緑に包まれた宇陀村が、私たちを温かく迎え入れてくれました。
宇陀市での第一日目は、宇陀市の大自然の中をハイキングしました。もちろん、単にハイキングをするだけはなく、4チームに分かれて、剣玉ゲームや割り箸で豆をすくうゲーム等6つのゲームに挑戦をしながらの大自然の中でのハイキングを楽しみました。自然の中で心をリラックスさせ、なんともいえない大自然の風景を堪能し、ゲームで一喜一憂し、最高の青空の下で、最高の思い出をつくることができました。ただ一つ、なぜ「ハッピ ハッピ パンダ チーム」が負けたのかが良く分かりませんが・・・。
大阪府吹田市のみなさん、ありがとうございました
お世話になったホストファミリーへ「さよなら」を言う瞬間は、簡単なことではありません。特に、私たちとホストファミリーの絆が、深まれば深まるほど、別れの挨拶はつらいものです。それは、ホストファミリーが私たちを本当の家族のように迎え入れてくれたから生まれた絆だからです。だから、常に次の訪問地へ移動するトラベルデーの朝は、悲しさの涙、楽しかった思い出でいっぱいになります。
ホストファミリーとの別れの時、涙をこらえた顔で最後の写真を撮る人、別れの気持ちを抑えられずに涙を流しだす人がいます。
私たちの旅が続き続ける限り、自然と涙も流し続けるでしょう。
パーソナルデー
大阪府吹田市では、パーソナルデーで沢山のことをすることができます。買い物、相撲、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、ジンメイザメ、京都などなど。どのような過ごし方をしても、決して面白くないことはない場所です。それでも、吹田市から小旅行で行ける神戸は、特にお勧めの場所です。
神戸牛は世界でも有名な牛肉であり、この牛は酒を飲み、マッサージを受けて育った牛です。僕が一口この神戸牛を食べた瞬間に、その贅沢に育った牛の特別さが実感できました。
パーソナルデーには、一休みして、リラックスして、神戸牛を食べよう!