幻想的な夜
このプログラムに参加していると、時々全てのものは学ぶためにあると感じます。ある日、ある時、少しのきっかけから新しくエキサイティングなことが学べるのです。まるで今日の午後に起こったことのように・・・
田んぼの雑草掃除を終え、おむすび通貨について学んだ後、足助で毎年行われている夏祭りの綺麗な灯篭を道に並べる作業をしました。この灯篭はお米から作られた紙と竹でできています。そして地元の方たちが色とりどりに美しく飾りつけしてあります。
灯篭の並べ作業をしただけでなく、私たちはホストファミリーと素敵な時間を過ごしました。夜の足助の街の景色を見ながら、古風なお店で買い物をしたり、有名なパン屋さんへ行ったり…
ホストファミリーと私たちにとって思い出に残る夜になりました。豊田市の近くにある、この足助の街で私たちは本当に素敵な時間を過ごしました。
おむすび通貨
前回のブログで紹介したように、私たちは足助という豊田市から45分離れた小さな街を訪れました。
ここで私たちは田んぼの雑草掃除をし農業のお手伝いをしました。そのお返しに、農業の人が私たちに仕事の支払いとして、おむすび通貨をくれました。
おむすび通貨とは、足助で地元の方たちが数ヶ月前から米農家で使うよう発行されました。10おむすび=米75gとなります。少し複雑なので説明するのは難しいですが、一番の目的は地元の人々が地元で買い物をし、この通貨を使うことで地元の米農家の方たちに収入が入るようにすることです。この地域で作られるお米は無農薬で、添加物は入っていません。他のどのスーパーで買うよりも貴重な良いお米なのです。
一般的には、外部の人がおむすび通貨を受け取ることはありません。おむすび通貨を貰うには、たとえ短期間でもこの地域で働かなくてはいけません。そして、この地域でおむすび通貨を使うことができます。
小さな地域だけで別の通貨があることについては、賛成や反対の意見があると思います。でも足助の人々は自分たちの地域を助けるだけでなく、無農薬米ビジネスの成長も助けているのです。





