手芸に挑戦 & 水戸でのグッバイパーティー!

[inspic=1107,right,fullscreen,400][inspic=1109,right,fullscreen,400]水戸市での最後の活動は、LOC主催のWCIメンバーへのお別れ会でした。WCIメンバーの何人かはそれぞれの国の料理に腕を振るい、その間他のメンバーは手編みのミサンガや、縁起のよいブレスレットやアンクレット、携帯ストラップ、メモスタンドや新聞紙で作る花のコサージュなどの日本の手芸に挑戦しました。

私は料理の班だったので、LOCと茨城大学の生徒と一緒にキッチンにいました。私はソース係としてコカコーラ・チキンや、キノコとチキンとほうれん草のパスタソース、ビーフヌードルなどの料理の手伝いをしました。メキシコ出身のベルタリーナは、トルティーアチップスにつけるためのグアカモレとサルサソースを作り、LOCの方々はチキンカレーを作ってくれました。

もちろん、全部の料理はうまくいき、正午ごろにはパーティーの準備が完了しました。パーティーが始まり食事が始まるやいなや、皆が食事を楽しむ姿や色んなところから「おいしい!」という声が聞こえ、違う形でもホストファミリーに感謝の気持ちを伝えられてとても嬉しい気持ちになりました。その後、ホストファミリーからメッセージやデコレーションで飾られた色紙をプレゼントされ、とても感動しました。さらに実は今日はオランダ出身のアシュウィンの誕生日だったので皆で彼を祝いました(21歳おめでとう!)。この日の最後はWCIメンバーと「固定観念」についてのディスカッションで終了しました。

とても楽しい一日だったけど、家に帰ったときにはもうクタクタ。でもこれからくる二日間のパーソナルデーはとても楽しみです(ビーチに行ってきます!)。

(Maria Lisberg, Denmark)

ありがとうイベント

[inspic=1103,,fullscreen,400][inspic=1102,right,fullscreen,400]今日、WCIメンバーは水戸での活動に参加し、貢献してくれた方々に感謝の気持ちを表す素晴らしい機会を得ました。ただ色々な国の文化をシェアしたりプログラムを通して学んだことを発表するだけでなく、ホストファミリーや水戸市の人々と貴重な交流ができ、皆がありがとうイベントを通して楽しく意義のある時間を過ごすことができました。

特別老人養護施設を訪問

[inspic=1100,,fullscreen,400][inspic=1099,right,fullscreen,400]「さくら さくら 弥生の空は 見渡す限り…」 

この歌詞が今も頭に残っているようです。この曲を思い出すと、今日訪問した素晴らしい老人施設 「渡すずらん苑」を思い出します。日本の高齢の方と会うのは初めての経験で、最初の方は今日起きる出来事が自分の想像するものなのか、うまくいくのかとても心配でした。でも、今日素晴らしいご老人のいる渡すずらん苑に訪れることでWCIメンバーは皆とてもいい経験をしました。

素晴らしい一日は折り紙から始まり、書道、「さくら」を歌い、メドレー曲を披露しました。最後に車椅子に座ったおばあさんが部屋の真ん中に来て、誠意を込めて力いっぱい感謝の言葉を述べようとする姿にはとても感動しました。その日の行事が終わるころには皆とてもいい気分になっていました。僕は全世界のフレンドシップと可能性が開かれた気分になりました。渡すずらん苑で過ごした時間で、スタッフの皆さん、利用者の皆さんは僕らの心をガッチリ掴み、大きな影響を与えてくれました。

One Love

(Aruminingsih, Indonesia)

水戸ホストファミリーとスポーツデー

[inspic=1098,,fullscreen,400][inspic=1096,right,fullscreen,400]帰ってからすぐに寝てしまうほど今日は疲れました。でも僕のチームとホストファミリーで楽しい活動をできたことはとてもうれしかったです。賞品を懸けて自然の家周辺をハイキングしましたが、僕のチームはビリで終わりました。でもチームメンバーと仲良くなってとてもいい時間を過ごすことができました。その後おいしい昼食を芝生で食べ、元気な子供たちとサッカーをしました。とても思い出に残る一日で、そんな機会をくれた皆さんにとても感謝しています。

(Sangjun Shin, South Korea)

水戸での「楽」と「学」の一日

[inspic=1092,right,fullscreen,250]今日WCIメンバーはLOCの方々やホストファミリーの方々と「フレシア」を訪れ、楽しむことと学ぶことを同時に体験する一日を過ごしました。「フレシア」は造語で日本語の「ふれ合い」と「幸せ」を合わせたもので、今日の活動全体が実際にその意味を表していました。午前の部は大根を切ったり剥いたりして花のアートを作るという大根剥き花の紹介から始まりました。大根剥き花保存会から3人の男性が来てくれて、実際にその技術を皆に見せてくれました。大根剥き花は150年の歴史を持つ日本の文化で、その美しい伝統美術を見ることや、保存会の方々の伝統を守ろうとする姿勢はとても素晴しいものでした。[inspic=1094,right,fullscreen,400] その後、ホストファミリーやLOCの方々と一緒になって陶芸、和紙絵、吹き矢や書道など日本のスポーツや美術を体験しました。それぞれの文化を教えてくれた先生方は皆その道を極めた人たちで、とても親切に教えてくれました。そんな色々な文化に触れ、学びながら地域の方々と過ごす時間はとても有意義なものでした。そしてこの日の最後は太鼓を使った踊りで締めくくり、私たちもハッピを着て参加させてもらいました。その後WCIメンバーはフレシアの皆さんにお礼を言って、数曲のメドレーを披露しました。このメドレーを通して今日という素晴らしい日を過ごせたことの感謝の気持ちを表すことができました。皆さんありがとうございました!

(Meghan Kutz, U.S.A.)

Unique Access to Japan!

close

Enjoy this blog? Please spread the word :)

  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • Twitter
  • RSS
  • Follow by Email