我孫子市のツバタ・ホストファミリーからのメッセージ

host families bonding


saying goodbye


difficult goodbyes

ホストファミリーは3回目となり、回数を重ねるたびに慣れてきたと思う反面、もう少し考えなければなかったことも確かにありましたが、とにかく今回もあっという間に10日間が過ぎました。WCIのメンバーが残していってくれたもの、それは国際交流会でも唱われた「絆」にほかなりません。彼らがバスでこの街を去っていった後、多くのホストファミリーの方々が彼らを名残り惜しみ、しばらくその場に残っていました。最後には、ホストファミリー同士が「また会いましょう」、「今度反省会をやりましょう」、「うちにも来てください」と声を掛け合って別れていきました。彼らと過ごした思い出はもちろんのこと、彼らを通してホストファミリー同士の交流が結ばれたことはとても素晴ら しい出来事でした。今回の地域交流をきっかけとして、自分が住んでいる我孫子市についてもう一度視点を変えて接してみようと思います。何か新しい発見ができるかもしれません。世界が広がるような気がして胸がワクワクします。真の国際化とは実は身近なところにあるのです。

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