アラオ・アラオ!ラー!ラー!!ラー!!!

Welcome to Arao

ア・ラ・ビオ、ア・ラ・バオ、ア・ラ・ビン、ボン、バン、

荒尾、荒尾、ラー!ラー!ラー!

これは熊本県荒尾市で活動する時に皆ですることにした掛け声です。今回荒尾市の活動を受け持つシティーランナーになれてとても楽しみにしています。LOC(地元実行委員会)の方々のご尽力もあって、WCIメンバー一同とても嬉しく思い、ここでの活動をとても楽しみにしています。第一、第二セッションの参加者はまたツアーが始まることを心待ちにしていて、第三セッションから参加する参加者はここ荒尾をスタート地点として新しい環境を楽しんでいます。荒尾市ではたくさんのものを見て、触って、聞いて、味わうことができ、皆とても楽しみにしています。ここは第三セッションの始まりですが、サマーツアー自体がもうすぐ終わることを意味しています。色々複雑な思いもあるけれど、とても楽しいセッションになりそうです!

ア・ラ・ビオ、ア・ラ・バオ、ア・ラ・ビン、ボン、バン、

荒尾、荒尾、ラー!ラー!!ラー!!!

(Gaby Castañeda-Jiménez, Mexico)

凧作りに挑戦!

Making Kites with Host Families


Preparing to Fly Kites


Flying Kites at School Playground

取手市での活動の最終日、WCIメンバーはホストファミリーと一緒に凧作りをして過ごしました。3つのチームに別れて、それぞれ40種類ものデザインを作成しました。皆でがんばって作った40枚の凧はその後紐で結んで一つにされ、学校の近くで高々と上げられました。自分たちで作った色とりどりの凧が空に浮かび、とてもきれいな風景を見ることができました。

「ありがとうイベント in 取手

Arigato Evento


Sekai ni hitotsu dake no hana


Soran Bushi


取手市での滞在はまだ四日間しか経っていませんが、今日はこの地域とホストファミリーの方々に感謝の気持ちを表すありがとうイベントの日でした。WCIメンバーは色とりどりの文化や、ジョン・メイヤーの「Waiting on the World to Change」から始まり、ソーラン節や崖の上のポニョ、SMAPの「世界に一つだけの花」などの歌やダンスを披露しました。ここ取手でつくった思い出を皆で分かち合い、祝うことは参加者全員にとってとてもすばらしく、また、新しい思い出となりました。

取手での忙しい一日!

Japanese Traditional Dance


Playing Koto

取手のキャノン工場に訪れた後、WCIメンバーはいくつか日本文化に関する活動に参加しました。日本の弦楽器である琴や子供がやるゲーム、南京玉簾などの伝統的な踊りを学びました。南京玉簾は、竹製のすだれを使って色々な形を作りながら踊るというものです。明日のありがとうイベントでは、今日経験した活動のいくつかを披露する予定です。