ありがとうイベントの練習

[inspic=1058,,fullscreen,400][inspic=1059,right,fullscreen,400]水戸市に着いてまだ数日ですが、ありがとうイベントの準備に取り掛からねばなりません。今日はイベントの全体の流れだけでなく、新旧メンバー両方とも密度の濃いリハーサルに精を出しました。

アメリカ出身のレイモンは今日の練習で言っていました。「ダンスや歌の経験が無かったので今日の練習は少し難しいものでした。でも最後のほうには、これはやりがいがあって、価値のあるものだと感じました。ありがとうイベントはエキサイティングで魅力的なイベントになると思うので、とても楽しみです!」

水戸に到着!

[inspic=1055,,fullscreen,400][inspic=1054,right,fullscreen,400]WCIメンバーは今夏のWCIプログラムの第二セッションのスタート地点、水戸に到着しました。水戸市は伝統的な風景と建物が一緒になった美しい公園やその地の歴史的な背景で有名な都市です。午前中に水戸市とLOC(水戸実行委員)の方々の紹介をし、昼食後にはゲストの方が水戸の歴史や水戸市に縁のある水戸光圀などの歴史上の人物などについて説明してくれました。その後、伝統的家屋と美しい庭園が一体になったすばらしい風景が見られる偕楽園や弘道館を観光しました。WCIメンバーは水戸市についてさらに興味が湧いてきているようです。

ありがとうイベント2009、夏

[inspic=1052,right,fullscreen,400]第一セッションは最高のありがとうイベントで締めくくることができました。多摩のVIPの方々、ホストファミリー、地元の実行委員の方々の参加のもと、このイベントは一人一人の絆を強くし、短い滞在期間にもかかわらず私たちに楽しい思い出と感動を与えてくれました。WCIメンバーの中の八人(オーストリアのデイビッド、アメリカ出身のハシーナ、台湾出身のユーリン、カナダ出身のマット、中国出身のシュリとカン、日本出身のリエ、デンマーク出身のトーステン)にお別れを言わなければならなかった時は悲しい気持ちを抑えることができませんでした。たったの数週間でしたが、メンバー同士で強い繋がりと一体感を築くことができました。

仲の良い友達と離れ離れになってしまうけど、このツアーを通して「絆」を得ることができました。その絆というエネルギーをこの夏のツアーでもっと強くして行こう!

秋葉原でのクレイジーな一日

[inspic=1032,right,fullscreen,400]見てまわる選択肢が多い東京都市圏でのツアーで、私は上野とオタクの聖地、秋葉原を選びました。上野公園(スコットランド衣装に身をまとって中国の遊びをしていた日本人がいた)で散歩した後、お腹が空いたのでスパゲッティを食べにレストランに行きました。日本のスパゲッティはイタリアのそれとは違ったけれど、正直なところ、おいしかったです!

昼食後、秋葉原に行って目の当たりにしたものは漫画オタク、コスプレをする人、可愛いメイドさんが練り歩いているというクレイジーな世界でした。みんなそのスイーツを売っていた可愛らしいメイドさんと写真を取りたがっていましたが、一緒に写真をとるにはそのスイーツを買わなければいけませんでした。ということで中央大学生の一人がドラ焼きをみんなに買ってくれたので写真を撮ることができました。とても可愛かったです!

最後に人ごみの中を歩いたり、漫画ショップやアニメショップ、コスプレに挑戦、九階建ての電子機器店に行ったりと、秋葉原の雰囲気を満喫しました。そして何より、それを新しい友達らと過ごせたことが一番大切な思い出になると思います。みんなありがとう!

Unique Access to Japan!

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